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「化学と生物 Vol.53」 に引用されました

  • バイオクロマト
  • 2015年2月3日
  • 読了時間: 1分

公益社団法人 日本農芸化学会発行の「化学と生物 Vol.53」に弊社が2014年ASMSに学会発表した要旨が引用されました。


■食品用ゲルの破壊による香気成分のリリース

食品テクスチャーと香料化学の接点


同志社女子大学生活科学部食物栄養科学科教授

山田 恭正 先生


<概要>

日本は,高齢社会を迎えて咀嚼・嚥下に支障がないようなゲル状食品に関心がもたれている。高齢者が食事中の誤嚥により,重篤な肺炎(誤嚥性肺炎)を起こすケースが少なくないからである。また,自然災害などにより現場で特に調理を必要とせず,比較的長期間保存が可能な非常食にも関心が寄せられている。このような背景のもとで,ゲル状食品は,栄養的に優れているのみならず「おいしさ」も求められている。…..


<リファレンス 一部>

4) Y. Kudou, T. Sagawa, T. Nishiguchi & K. Kinoshita: 62nd American Society for Mass Spectrometry (ASMS) Annual Conference, Abstract, 2014, p. 838.


食品用ゲルの破壊による香気成分のリリース 「今日の話題」欄をご参照ください。




※ASMS 発表データをご希望の場合や、その他ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

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