ユーザー様より、ionRocketのポスター発表が行われました！
- バイオクロマト
- 2018年10月11日
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弊社製品『ionRocket』に関する分析事例が先日開催された日本分析化学討論会 第67回年会（東北大学）でユーザー様であるアサヒグループホールディングス様によるポスター発表が行われました。
■昇温DART-MSおよび溶液NMRを用いた高分子樹脂の異同識別の検討（アサヒグループホールホールディングス株式会社）鷲田 和人様, 宮本 靖久様, 鈴木 康司様
当該ポスター発表では、食品メーカーにおける異物混入を想定した異物分析法を検討されており、これまでFT-IRでは同樹脂間の異同識別が一般的に困難でありましたが、DART-MSに昇温加熱デバイス（ionRocket）を接続した、昇温DART-MSが高分子樹脂異物の分析において有用であることが示されております。
また、アサヒグループホールディングス様は2018年7月13日に開催されたDARTユーザーフォーラムでも同事例の発表をしてくださっております。
弊社は、今後もこのようなフォーラムやセミナーを開催する機会を設けてまいります。（当時の案内チラシは下記の画像クリックでご覧いただけます）
製品ページ ionRocket ／ その他アプリケーション 分析アプリケーション
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